展女会トークリレー (NO.4)

『展示会の空間デザインにおいて思う事』

 

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長谷川 真理(はせがわ まり)
空間デザイナー

兵庫県出身。女子美術大学芸術学部絵画科卒業 現在、株式会社フジヤ 東京本社クリエイティブ事業部勤務。空間デザイン協会会員。

Works

エギジビションブース。プライベートショー。博覧会。ウィンドウディスプレイ。主催者業務。企業ショールームなど。ディスプレイデザイン優秀賞など多数受賞。





 私は展示会を中心に企業 PR空間を数十年デザインしてきました。

 私達の仕事はクライアントの潜在的なこうありたいという気持ちを具現化する事にあります。

いかにメッセージを単純化するか、来場者目線で解り易いものにするかをお手伝いする事が私たちのミッションといえます。それには打ち合わせプロセスにおけるリラックスしたコミュニケーションは欠かす事はできません。

クライアントさんのあれもこれもという思いを整理し、人間関係ができた段階で思い切って削ぎ落とす形を提案できれば相手(来場者)にも届き易くなります。

 展示会ブースは驚きがあり、シンプルである事、それがすべてです。展示会のデザインというと目立ってなんぼという世界にとられがちですが、色と光と音の洪水のなかで何よりも清潔感を大切にする事こそが、クリエイターとしての立ち位置といえるのではないでしょうか?何よりも品性を大切にしていきたいものです。

 色、言葉、音、総合的な瞬間パフォーマンスが『そのときの企業』=展示会だと思います。

 

 

 

 

『2013年日本工学院卒業制作展 テーマゾーン』パシフィコ横浜

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