3月24日(火)、東京・銀座のCAFe&BAR STROPSe(ストロップス)にて「委員会交流会2026」を開催しました。
今回の委員会交流会は、「開かれた日展協」の実現に向けた新たな取り組みとして、委員会メンバー以外の一般会員にも参加枠を設けて実施した初めての試みです。委員会メンバー約40名と一般会員約20名、計60名が参加し、全7つの委員会が一堂に会しました。
冒頭、堀正人会長(株式会社イノベント)が乾杯のご発声とともに挨拶。
「日展協の委員会運営は、楽しくいろいろな意見を交わしながら行われています。この業界内の友達のようなつながりで、委員会以外でも気軽に電話で相談できるような関係構築ができています。委員の皆さんが主役。若い人にこのような機会をもってもらい、展示会産業界を盛り上げたい。」と参加者に語りかけ、和やかな雰囲気で会がスタートしました。
交流会では、各委員会による3分間の活動報告が行われました。
総務委員会(副委員長・於久田幸雄氏/株式会社MICEジャパン)は、委員長・副委員長を含む15名体制で活動中であることを報告。協会理事会に先立って総務委員会を開催し決議事項を諮る役割のほか、新年会・総会懇親会などの運営を担っていることを紹介しました。
広報委員会(委員長・田中岳志氏/RX Japan合同会社)は、若手女性中心へとメンバーを刷新し、AIキャラクターも委員の一員として加えた新体制を紹介。展示会業界の魅力を今の時代に伝えるべく、Instagramの開設・日々の情報発信と、業界キーパーソンへのインタビュー記事をウェブ上で展開していることを報告しました。
会員交流委員会(委員長・永門大輔氏/株式会社ジールアソシエイツ)は「日展協を盛り上げたい」をモットーに、バーベキュー大会や親睦ゴルフ大会(1位賞品は10万円相当の牛肉)などを実施してきたことを紹介。今後はサウナや登山、ラーメン巡りなど趣味のつながりを軸にした非公式交流の企画も検討していることを発表しました。
国際交流委員会(委員長・クリストファー・イブ氏/インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)は、韓国・インドネシアの展示会業界団体との情報交換や、UFI(国際見本市連盟)の毎年6月の「Global Exhibitions Day」に合わせた日韓共催イベントなど、海外団体との積極的な交流活動を報告。委員の補充も募集中とのことです。
人材育成委員会(委員・佐野則明氏/インフォーマ マーケッツ ジャパン株式会社)は、組織の垣根を越えた人材交流をテーマに、年1〜2回のセミナーを企画・開催していることを紹介。業界内の様々な企業に登壇いただき、各社の知見や経験を参加者と共有する取り組みを進めていることを報告しました。
安全対策委員会(副委員長・安藤英賢氏/株式会社日経イベント・プロ)は、内閣官房・経済産業省と連携して策定した「展示会業界におけるリスク管理の手引き」や、2024年に策定した搬入搬出安全ガイドラインの普及活動を報告。日展協会員を対象に実施した安全ピクトサインデザインコンテストで生まれたデザインが業界内で活用されていることも紹介しました。今後は自然災害・テロ対策をテーマに議論を進める予定とのことです。
サステナビリティ推進委員会(委員長・吉田守克氏/株式会社トーガシ)は、イベント・MICE関連6団体が13回の会議を経て作成した「使いやすいサステナビリティガイドブック」について、取り組み実施企業が約6割、KPI設定企業が約3割にとどまる現状を共有。今後は主催者向け・支援企業向け・出展者向けへの分冊編集を進めるとともに、ベストプラクティスを表彰するアワード創設も検討していることを発表しました。
各委員会の報告後はチーム対抗クイズ大会が実施され、優勝チームには賞金(商品券3万円)もプレゼントされ、会場は大いに盛り上がりました。
会場では委員会の垣根を越えた活発な名刺交換・情報交換が行われ、会員交流委員会・永門大輔委員長の中締めで盛会裏に幕を閉じました。
初めて参加した一般会員からは「各委員会の活動が具体的にわかった」「委員会に入ってみたいと思った」などの声が聞かれ、「開かれた日展協」に向けた手応えある一歩となりました。
日展協の会員の皆さんには、各委員会にご参加いただき、協会活動への積極的な参画をしていただきたくお願いいたします。ご興味のある方は日本展示会協会事務局までお問合せください。
(会員交流委員会)