展示会にキュンです♡ Vol.8 熱中症対策展~テレビ大阪エクスプロ・中西さん
今回は、今年初開催となった「熱中症対策展」を担当する、株式会社テレビ大阪エクスプロの中西さんにお話を伺ってきました。
中西さんは、新卒からずっと展示会事業に携わってきた展示会業界一筋の方。これまで展示会を通じて「人と人が出会い、つながる場」を数多く生み出してきました。

中西さん(本人写真NGのためイメージです♡)
労働安全衛生規則の改正で注目のテーマに
「熱中症対策展」は、今年が記念すべき初開催。これまで「防犯防災総合展」の中で「熱中症対策」エリアとして展開されてきましたが、来場対象や課題意識が異なることから、単独の展示会として立ち上げました。開催の追い風となったのが、労働安全衛生規則の改正です。職場における熱中症対策の強化が義務化されたことで、企業や現場の関心が一気に高まりました。「大阪では、熱中症対策をテーマにした展示会がこれまでなかった。そのため、製品やサービスをPRできる場を求める声が多くありました」
この規模を維持しながら、来年以降も継続して開催していくことを目標としています。

防犯防災総合展、熱中症対策展、大阪トレーラーハウスショーが同じ会場内で開催。
夏本番を迎える前に
熱中症対策展は、本格的な夏が始まる前のタイミングで開催されます。「この夏、どんな対策をしていくべきか。展示会を通じて、考えるきっかけになればと思っています」。展示会という場を通じて、行動につなげてほしいという意図が込められています。

活気あふれる会場内
セミナーにも注力
熱中症対策展では、セミナー企画にも力を入れています。会期3日間で全13セッションを開催。
環境省や大阪労働局など、職場の熱中症対策を所管する行政機関のほか、大阪ならではの内容として、2025年の万博会場で救護にあたった方の実体験をもとにした講座も用意されています。さらに、大林組や竹中工務店といったゼネコン関係など、現場の実情に即した内容が並びます。
自分の企画が、人と人をつなぐ
「自分の企画した展示会に出展者や来場者が集まり、そこでいろいろな人と関わりが生まれていく。その瞬間に立ち会えることが、この仕事の一番のやりがいです。」その言葉どおり、社会の変化に向き合いながら、必要とされる展示会を作り続ける中西さんの姿勢が、今回の「熱中症対策展」からも感じられました。