3月6日(金)、浜田会長と吉田副会長(東京ディスプレイ協同組合理事長)が栗下善行東京都議(大田区選出)を訪問し、展示会を中止することによって被る業界の厳しい現状と青海展示場の延長利用を訴えました。
栗下都議はその日に会合した内容をブログに「収入がストップ。イベント・展示会へのダメージは甚大。」のタイトルで記載しています。
■栗下都議のブログ
https://ameblo.jp/kurishita-zenko/entry-12580237037.html
また、都議からは
「コロナ対策に緊急販路開拓助成事業として「展示会開催への助成」のため、来年度予算に約2億円を計上する予定でおります。」
との連絡もいただきました。
■東京都 都内産業・中小企業対策 報道発表資料
https://www.metro.tokyo.lg.jp/tosei/hodohappyo/press/2020/02/19/05_03.html
緊急販路開拓助成事業(新型コロナウイルス感染症緊急対策) 2億円売上減少等の影響を受けた中小企業に対して、国内外の展示会出展経費を助成
今後も展示会関係者に現状を訴え、支援要請の活動を続けてまいります。
(一社)日本展示会協会
事務局