2024年2月14日(水)、イベント関連4団体(一般社団法人日本展示会協会、一般社団法人⽇本コンベンション協会、一般社団法人⽇本イベント産業振興協会、MPI Japan Chapter)は共同で、ARスポーツ「HADO」を使用したチーム戦(3人1組で対戦)を通じて、業界団体の垣根を越えた人脈形成、新しいビジネス創出の機会とすることを目的に、合同交流会を開催しました。
「HADO」は頭にヘッドマウントディスプレイ、腕にアームセンサーを装着して楽しむARスポーツで、サイバー空間のなかで相手に向けてボールを投げたりや防御シールドを立ち上げたりすることにより対戦するゲームです。日本展示会協会からは8チーム26名が参加し、4団体で総勢144名が参加する交流会となりました。
第一部は「HADO ARENA お台場店」で開催し、各団体から3人1組、計48チームがARなどの最先端テクノロジーを活用したスポーツで楽しみながら熱狂していました。ARスポーツを通じてリアルでの体験の価値を再認識する機会となり、業界の他の企業や団体の同世代と対戦しながら交流し、大いに盛り上がる場となりました。
第二部の懇親会にも多くの方が参加し、情報交換やネットワーキングが活発に行われ、イベント関連業界のパワーを感じる盛り上がりとなり、イベントの仕事の魅力や将来の可能性を再発見する機会でした。
以上 (日展協・会員交流委員会、広報委員会。 写真提供:JCMA)