2025年発足の新広報委員会が企画するインタビュー記事。
展示会に携わる、展示会が好きな方にフォーカスしながら、展示会の魅力を発信します。
展示会にキュンです♡ Vol.4 長沢 伸幸さん インテックス大阪 理事長(Japan MICE EXPO)
映画好きでカレー好き、そして展示会愛を育む人
2025年7月、インテックス大阪の新理事長に就任した長沢伸幸さん。業界注目の展示会場トップでありながら、その素顔は映画やゴルフを愛する“人間味あふれるリーダー”。今回は、普段語られない長沢理事長の想いと大阪への愛を伺いました。
ラグビーから映画サークルへ、そして大阪市職員に
高校時代は大阪府堺市でラグビー部に所属。その後、同志社大学法学部へ進学。当時の同志社はラグビーの超名門校。「自分には無理だ」と潔く判断し、もともと好きだったドラマの世界へ。映画サークル「シネマハウス」に入り、脚本や主演など様々な役割で映画作りに没頭しました。
大学生活は1年間大阪の自宅から通学し、その後3年間は京都で下宿。旅館で皿洗いのアルバイトをしながら過ごしたそうです。

大学サークル「シネマハウス」時代、迫真の演技をする長沢さん
卒業後は大阪市に入庁。バブル崩壊後の厳しい時代に18年間、財政局を担当。インテックスに直接関わる仕事ではないが、近隣の施設であるATCやWTCなど大阪市出資施設の倒産処理にも取り組みました。「大変だったけれど、様々な経験をさせていただきました」と振り返ります。
その後は約3年ごとに異動。財政局時代に担当した花博は鶴見緑地で開催され、30年後には鶴見区長として30周年イベントに携わり、危機管理監時代にはインテックス大阪にて防災セミナーの講師を務めるなど、大阪の展示会やイベントに知らず知らず関わってきた長沢さん。今年、縁あってインテックス大阪へ。
震災で学んだ危機管理、そしてインテックスの未来
大阪市東京事務所長だった当時、東日本大震災で被災し、3時間かけて帰宅。「帰宅困難者対策の必要性を痛感しました」と語ります。危機管理監に就いた際は防災に力を注ぎ、万博でも防災備蓄品を準備するなど、人命を守る取り組みに尽力。インテックスでも安全大会を主催し、展示会の安全対策に取り組んでいます。
「展示会はたくさんの人が訪れる場所。いつも多くのイベントが開催されていて、ありがたい」と笑顔で話す姿が印象的でした。「大阪は今、観光客でにぎわっています。例えば難波は地元の人が入れないほど。でも食べ物がおいしいから集まってくれる。大阪の魅力は皆さんが証明してくれています」
カレーとハンバーグ、そしてドラマ好きな一面
プライベートではゴルフが趣味。普段のランチは奥様手作りのお弁当で、おかずはハンバーグが一番のお気に入り。お弁当以外では、大のカレーが好き。映画好きも変わらずですが、最近はアメリカのFBIドラマや中国の歴史ドラマに夢中。「中国ドラマで好きなのは、もちろん三国志!」と笑う姿に、取材陣もキュン♡。
映画好きでカレー好き、そして展示会を愛する長沢理事長。インテックス大阪は、そんな人間味あふれるリーダーとともに、これからも多くの人に“キュン”を届けてくれるはずです。
そんな大阪市を長年支えてこられた方が、インテックス大阪のトップに就任されたことは心強い限りです。長沢さんの温かで優しい眼差しが、これからも愛されるインテックス大阪を象徴しているように感じました。
展示会は地域の産業や文化を支える力を持っています。インテックス大阪が、これからも大阪をさらに元気にする存在として、街に笑顔を広げていくのだろうと、ワクワクしています。
長沢さん、キュン♡ポーズも快くいただき、ありがとうございました。